生命



生まれたとき、その命は「1つ」としてカウントされます。
その1つといえば、何かしら統計するのに便利なので利用されます。
祝福なく生まれてきた子はいません。
命を授かったということは神に祝福されています。
これ以上神から何かを望むのは間違いでしょう。


今失われていく命が、こうしている間にも沢山居ます。
毛皮に傷がつかないようにと撲殺で殺し、生きているのに毛皮を剥ぐ人間。
楽しみの為に撃つ人間。
売る為に伐採していく人間。
言い出したらきりのない悪態。
何が醜いかというと、地球上にいて共存できないこと。
毛皮を剥ぐというのを考えてみてください。
人間を撲殺し、半殺しで皮をゆっくりと容赦なく切っていくんですよ?
誰がそのようなことを望みましょう?
そしてそれを誰かが買うんです。不気味だと思いませんか?
同じところに住んでいて、人間が伐採し、住むところを失い食べるものを失った人間以外の動物が
ちょっと人の住むところにでたら、作物を盗んだだの荒らしただの…
先に仕掛けたのはそういう頭の悪い人だということをお忘れなく
ある場所に猿が置き去りです。
観光地として利用しようと思った無人島。
食べるものも水もありません。何ヶ月かに1回しか水も餌も与えてもらえません。
思うと、観光として、見世物として買われている鯉などでさえ
客からもらわなければなかなかありつけない餌に飢えている事に悲しみを覚える。

人間以外の動物が逆襲できるのなら喜んで喰われてやろうと思う。
ただ救える命があるならば救ってやりたい。


余談……、
あたしは前住んでた場所も今もアパートだった。
皆引っ越す前に買えなくなった猫などを捨てていく。
置いていかれた猫達は今後このアパートが潰されるとも知らずにただ待つだけ。
その後拾った猫は無事に飼ってくれる方が見つかりました。
目の病気をした真っ白い猫。病院にも連れて行っていただきました。

目の前にある命を救える人間になりたい。
外国ではペットは売り物としてされていないとのこと。
親戚や友人から犬や猫、動物の子供を受け取るんだそうです。
飼う責任を持たせるため。
人間には高校まで世話してくれる施設があるのに動物は処分なんて
なんて愚かな国の常識を学んだのでしょう!
飢えで死ぬ人は少なくともこんなに心の貧しい国が豊かなものか!



2007年11月29日 アヤメ


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