西成区の集う場(認知症カフェ等)

認知症の方とその家族、地域住民等が「集う場(認知症カフェ等)」の普及を推進しています。

大阪市では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを推進するため、地域の中で認知症の方やその家族が気軽に立ち寄ることができ、悩み事の相談や情報交換等を通じて孤立予防や介護負担感の軽減をはかることができる「集う場(認知症カフェ等)」の普及を促進しています。

西成区の「集う場(認知症カフェ等)」の情報

西成区の認知症カフェ開催状況
名称オレンジカフェ介護家族の会オレンジカフェ昭和館
開催場所大阪市西成区出城2-5-9
にしなり隣保館スマイルゆ〜とあい1階
大阪市西成区松3-5-25
開催日時毎月第4火曜日13:30〜14:30毎月第4日曜日14:00〜16:00
費用実費負担実費負担100円
PR自宅で介護をされている家族の悩みを話したり、以前経験のある家族がされていたことを話を聞いたり、自分自身がもの忘れすることが増えてきて不安になっている方等気軽に話をされ、お互いにほっとできる場になっています。不定期ですが体操・ダンス・歌を歌ったりもします。建物は普通の家です。昭和をイメージした手作りの内装で、懐かしい雰囲気があります。掘りごたつの座卓を囲み、談笑できる和室も提供できます。悩みごとの相談や情報交換等、お友だちの家に遊びに行く感覚でお越しください。
問い合わせ西成区北西部地域包括支援センター
電話:06-6568-8400
デイサービス昭和館
電話:06-6655-5670

西成区の集う場(認知症カフェ等)」の開催状況は、大阪市のホームページで公表されている団体を掲載しています。

「集う場(認知症カフェ等)」についての相談窓口

大阪市認知症初期集中支援チーム
区名受託法人およびチーム名称認知症地域支援推進員の連絡先
北区大阪市北区社会福祉協議会
北区オレンジチーム
北区地域包括支援センター
06-6313-1911
都島区社会福祉法人隆生福祉会
都島オレンジチーム
都島区北部地域包括支援センター
06-6926-3803
福島区大阪市福島区社会福祉協議会
あいあいオレンジチーム
福島区地域包括支援センター
06-6454-6334
此花区
中央区
西区大阪市西区社会福祉協議会
西区オレンジチーム
西区地域包括支援センター
06-6539-8248
港区社会福祉法人みなと寮
みなとオレンジチーム
港区南部地域包括支援センター
06-6536-8198
大正区恩賜財団済生会支部大阪府済生会
大正区済生会オレンジチーム
大正区北部地域包括支援センター
06-6552-4954
天王寺区大阪市天王寺区社会福祉協議会
天王寺区ゆうあいオレンジチーム
天王寺区地域包括支援センター
06-6774-3350
浪速区大阪市浪速区社会福祉協議会
浪速区オレンジチーム
浪速区地域包括支援センター
06-6636-6071
西淀川区社会福祉法人博陽会
陽だまり西淀川チーム
西淀川区南西部地域包括支援センター
06-6476-3563
淀川区社会福祉法人キリスト教ミード社会舘
淀川区オレンジチーム
淀川区東部地域包括支援センター
06-6391-3770
東淀川区大阪市東淀川区社会福祉協議会
ほほえみオレンジチーム
東淀川区地域包括支援センター
06-7730-0002
東成区社会福祉法人森の宮福祉会
東成区オレンジチーム
東成区北部地域包括支援センター
06-6747-9811
生野区大阪市生野区社会福祉協議会
おかちやまオレンジチーム
生野区地域包括支援センター
06-6712-3113
旭区社会福祉法人清翠会
あさひさんさんオレンジチーム
旭区東部地域包括支援センター
06-6953-0155
城東区大阪市城東区社会福祉協議会
城東区ゆうゆうオレンジチーム
城東区地域包括支援センター
06-6936-1101
鶴見区大阪市鶴見区社会福祉協議会
つるりっぷオレンジチーム
鶴見区地域包括支援センター
06-6913-9595
阿倍野区
住之江区社会福祉法人健成会
さざんかオレンジチーム
さきしま地域包括支援センター
06-6686-0431
住吉区大阪市住吉区社会福祉協議会
住吉るるるオレンジチーム
住吉区地域包括支援センター
06-6115-8605
東住吉区隆生福祉会
東住吉オレンジチーム
中野地域包括支援センター
06-6760-7578
平野区社会福祉法人永寿福祉会
ひらのオレンジチーム
長吉地域包括支援センター
06-6769-0015
西成区社会福祉法人白寿会
にしなりオレンジチーム
玉出地域包括支援センター
06-6651-6000

認知症地域支援推進員は、国の認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)に位置づけられており、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、医療機関や介護サービス、地域の支援機関がスムーズな連携が図れるよう支援を行っています。

「集う場(認知症カフェ等)」に対する大阪市の支援の考え方

1 目的

認知症の方やその家族が気軽に立ち寄ることができ、「安心できる居場所」「地域住民の相互交流」「認知症の正しい理解」を提供できる場所である「集う場(認知症カフェ等)」の運営・開催に対し、課題解決のための側面的な支援を行うことで普及を促進し、認知症の方の家族の介護負担感の軽減を図り、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを推進する。

2 支援対象団体

次の項目をすべて満たす団体が運営・開催する「集う場(認知症カフェ等)」について側面的支援を実施する。

(1) 大阪市内に活動拠点がある団体であること。

(2) 2名以上で構成する団体であること。

(3) 認知症高齢者等の支援を行う団体であること。

(4) 大阪市暴力団排除条例(平成23年大阪市条例第10号)第2条第1号に規定する暴力団でないこと。

3 「集う場(認知症カフェ等)」の定義

本業務の対象となる「集う場(認知症カフェ等)」は次の(1)〜(8)のとおりとする。

(1) 「集う場(認知症カフェ等)」の理念

 理念について、次の項目のすべてに賛同すること。

  ア 認知症の方やその家族が安心できる居場所であること

  イ 地域住民の相互交流が図られること

  ウ 認知症の正しい理解を深め、正しい情報を広めること

  エ だれでも自由に気軽に参加できること

(2) 「集う場(認知症カフェ等)」の開催目的

 次の項目のうち一つ以上を開催目的とすること。

  ア 認知症の方やその家族が安心できる居場所

  イ 認知症の方やその家族と地域住民の相互交流

  ウ 認知症の正しい理解を深め、正しい情報を広める

  エ 認知症の方やその家族の想いを社会に向けて発信する場

  オ 若年性認知症の方の居場所づくりと理解へのきっかけ

  カ 医療・介護・福祉とのつながりによる相談支援

  キ 地域の人々がお互い関わり合い、集う場所

  ク 認知症の方の社会参加

  ケ ピアカウンセリング

  コ ボランティア育成

(3) 「集う場(認知症カフェ等)」の開催場所

 開催場所については、次の項目をすべて満たすこと。

  ア 大阪市内であること

  イ バリアフリー面など高齢者に物理的に配慮した場所であること

  ウ 誰もが気軽に参加できるよう配慮された場所であること

(4)「集う場(認知症カフェ等)」の開催日時

 開催日時については、認知症の方やその家族の参加に配慮すること。

(5)「集う場(認知症カフェ等)」の参加者

 認知症の方またはその家族の参加が必ずあること。その参加の形態については、スタッフ側、利用者側を問わない。

 原則的に地域住民、福祉・介護・医療専門職、民生委員、認知症サポーター等誰でも参加可能であるが、開催の目的に合わせ、参加者に何らかの制限をかけることは差し支えない。

 参加者及びその家族の個人情報やプライバシーを尊重し、個人情報保護を順守すること。

(6)茶菓等の提供

 参加者の求めに応じ、茶菓等の提供をしてよい。ただし、衛生管理に最大限留意すること。

 茶菓提供にかかる料金については、無料とせず、利用者の実費負担や会費制とすること。

(7)周知

 開催場所の近隣地域に対し、開催の周知を行うこと。

(8)禁止事項

 次の項目について、禁止事項とする。

  ア 営利を目的とすること

  イ 宗教活動や政治活動への勧誘、高額商品の契約・販売を行うこと

  ウ 大阪市他事業による金銭的支出を受けている場合は、専門職、相談員紹介の対象外とする

4 「集う場(認知症カフェ等)」側面的な支援

(1)実施形態

 「集う場(認知症カフェ等)」の運営・開催の側面的支援は、大阪市の認知症対策連携強化事業により配置している認知症連携担当者(認知症地域支援推進員)が行う。

(2)側面的支援の内容

 ア 情報提供

  開設に向けて参考となる実例や認知症支援制度等についての情報収集を行う。

  支援対象団体からの相談を受け、必要な情報提供を行う。

 イ 開催情報の把握・広報周知支援

   支援対象団体の申し出等を取りまとめ、大阪市内の「集う場(認知症カフェ等)」の開催状況の把握を行う。

   大阪市が「集う場(認知症カフェ等)」を推進していることおよび支援対象団体の「集う場(認知症カフェ等)」開催を広く周知するため、インターネット上に開催日・開催場所等の掲載を行うサイトを作成する。

 ウ 地域連携支援

   支援対象団体と地域の福祉・介護・医療機関との連携のための連絡会の実施など、「集う場(認知症カフェ等)」の運営・開催を推進するための地域連携支援の取り組みを行う。

 エ 専門職・相談員等の紹介・派遣

   「集う場(認知症カフェ等)」がより効果的なものとなるよう、支援対象団体の求めに応じ、認知症連携担当者(認知症地域支援推進員)の参加および開催目的に合わせた専門職・相談員の紹介・派遣を行う。

認知症初期集中支援推進事業

高齢者の増加に伴い認知症の方がさらに増加することが見込まれていることを踏まえ、国においては、認知症の方の意思が尊重され、住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会を実現するため、「認知症施策推進総合戦略〜認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて〜」(新オレンジプラン)が策定されました。

大阪市においても、新オレンジプランで推進されている早期発見・早期診断・早期支援体制構築のための「認知症初期集中支援事業」を、平成26年度はモデル事業として東淀川区1区で実施し、平成27年度は3区で実施してきました。

この2年間の実践・検証を踏まえ、認知症初期集中支援推進事業を受託する地域包括支援センターを各区における認知症支援の拠点と位置付け、初期集中支援をはじめ、若年性認知症の方への支援や地域の認知症対応力向上への取り組みを実施します。

事業概要

各区1か所の地域包括支援センターに「認知症初期集中支援チーム」を配置し、認知症初期集中支援業務を実施するとともに、「認知症地域支援推進員」を配置し、若年性認知症や支援困難症例への対応や地域の認知症対応力向上等に資する業務を行います。

(1)認知症初期集中支援チーム

認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるために、認知症診療・ケアの経験豊富な医師と、医療・介護福祉の専門職で構成する認知症初期集中支援チームを地域包括支援センターに設置し、ご本人やご家族、民生委員、介護関係職員などからの相談を受け、チーム員が家庭訪問を行います。

適切な医療や介護サービス等に結びついていない事業実施区内に在宅の認知症または認知症の疑いのある方及びその家族を訪問し、アセスメントや受診勧奨、家族サポート等、ひとりひとりの状況に合わせ、支援の方向性を検討し、ご本人やご家族の自立した生活のサポートを、集中的に行います。

対象となる方

事業実施区内において、40歳以上で、在宅で生活しており、かつ認知症が疑われる方又は認知症の方で以下のa、bのいずれかの基準に該当する方

a 医療サービス、介護サービスを受けていない者、または中断している者で以下のいずれかに該当する方

 1. 認知症疾患の臨床診断を受けていない方

 2. 継続的な医療サービスを受けていない方

 3. 適切な介護サービスに結び付いていない方

 4. 介護サービスが中断している方

b 医療サービス、介護サービスを受けているが認知症の行動・心理症状が顕著なため、対応に苦慮している方

主な支援の内容

ご本人やご家族、民生委員、介護関係職員等からの相談を受け、チーム員が対象となる方を訪問し、状態像の確認やアセスメントなどを行います。

アセスメントの結果にもとづいて、医師を含めたチーム員が、一人ひとりの状況に応じた支援の方向性や内容を検討します。

認知症医療への受診勧奨をはじめ、介護福祉サービスや地域のインフォーマルサービスが利用できるように支援することを通じて、自立した在宅生活が維持継続できるよう援助していきます。

(2)認知症地域支援推進員

認知症の方やその家族等への支援業務や、支援機関に対する専門的助言を行うとともに、区内の医療機関や介護事業所等をはじめとした地域の関係機関の間の連携をはかり、地域資源構築の企画調整及び支援機関の認知症対応力向上に資する取り組みを行います。

主な取り組みの内容

(ア)若年性認知症や支援困難症例への対応

  関係機関と連携し、若年性認知症や支援困難症例に対する支援を行う。

(イ)地域の認知症対応力向上にかかる業務

  a   認知症の状態に応じた適切なサービスが提供されるよう、関係機関の連携体制の強化や地域資源構築の企画調整を行う。

  b   区内の地域包括支援センターをはじめとした支援機関に対し、認知症への対応力向上のための研修や支援を行う。

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