ウォータレス 一、楽園編
果てない砂漠の中心に佇む土地、『楽園(オアシス)』には人類と少数の動植物が細々と暮らしていた。この地を治める機関『ギブ』は近年増加の傾向にある行方不明者の子供たちを保護する『家』を設立。母と生き別れになったジョーもこの家で同じ境遇の子供たちと過ごしていた。
そんな彼と、妹のようなインフが早朝にキョダイ湖へ水汲みへ向かったところ、湖から現われたのは、ジョーの母親と瓜二つの顔を持つ女性だった……。
すべてのはじまり。
雨降る夜、ジョーは何を祈るのか。
翌朝、ジョーとインフはキョダイ湖へ向かった。
ジョーは母親との再会を夢見ている。
『楽園(オアシス)』を発見したのは、とある兄妹だった。
ジョーは、アクアが「母親とそっくりではあるが違う」ということを完全には理解していなかった。
ラクダのヌールの背に乗りサラドの野菜園へ赴くと、懐かしい人物と出会う。
アランとインフが魚泥棒を追うと、その先で赤い髪の少女と出会った。
ついに運命の刻が迫る。果たして、キョダイ湖地下の真実とは何なのか。
十、彼が居ない楽園 リライト
「彼」が居ないことが果たして周囲にどのように影響するのか?