沢地萃 三爻
この爻は、得て判断に苦しむ爻ですね。これが出て、この通りの状況だった記憶はありません。
「あつまる時」と言うのは、今がまさに「その時」である。
「何故か誰ともすれ違う」と言うのは、それなのに願望がぜんぶ、空回りしている。
「サンピンよりも」と言うのは、つまらないものに対する意欲や欲望。「またかい。」と言われそうですが、実際にそう言う占例があったのです。とりとめなく、よく考えてみると現実的ではない、複数の迷いでした。
「遠き賢者に」と言うのは、常識的だが現実的で、少々努力を要する欲望。
この方向へ進むと、外卦は巽。『受け入れてくれる。』
陰と陰で応はなく、引かれ合うと言う訳ではありませんが、受け入れてくれます。ただし、こちらから歩いて行かねばなりません。